2020/05/27
こんにちは!
今回は、足底腱膜炎についてです。
足底腱膜とは足の指の付け根から踵までの骨を繋いでいる扇状の腱です。
アーチ状になっており、足の土踏まずを支えて足の衝撃を和らげます。
足底腱膜炎とはランニングやウォーキングといった長時間、足に負担がかかり足底腱膜を引き伸ばされて炎症が起こる事です。
特にアスファルトや硬いところでのランニングや歩行は足底腱膜の負担が大きくかかります。
足底腱膜炎になると、足底腱膜に沿った部位が痛くなりやすいです。
また、朝起きて体重をかけた時に痛みが出やすいです。
足底腱膜炎は足の高さのアーチが崩れている人になりやすく、特に扁平足では足のアーチが低いためストレスがかかりやすいです。
他にもふくらはぎやアキレス腱が硬い人や長時間立っていたり、歩いたりすることが多い人も痛くなりやすいです。
治療にはストレッチやマッサージでふくらはぎやアキレス腱を柔らかくして、足の負担を軽減していき痛みを軽減していきます。
また、足の裏に土踏まずを支えるインソールやテーピングをする事で治療していきます!
当院では治療や症状のご相談など夜9時まで受付しております。
足底腱膜炎でお困りの方は泉区の泉中央オアシス整骨院へ