2014/07/21
腰椎分離症・腰椎分離すべり症とは、骨のある部分が 切れてしまう(折れてしまう)状態です。
「すべり」は骨が滑るようにズレてしまうことです。
腰椎分離症・腰椎分離すべり症を抱えている人は、意外と多いのです。
腰椎分離症の症状 腰椎分離症は、腰を後ろへ反らせると腰の痛みを感じます。
長時間立っているような場合でも腰がつらくなります。
しかし、腰椎が分離していても、必ず痛くなるわけではありません。
腰椎分離すべり症の症状 腰椎の分離に寄って不安定になり腰椎が滑ってしまう状態です。
腰部の神経を刺激しておしりやふとももの裏側に痛みが出ることがあります。
刺激や圧迫部位により、足が痺れ、長距離を歩くことが困難になるケースがあります。
当院の治療法は? 病院の治療では、なかなか改善しない分離症ですが、最新電気治療・マッサージ・整体をバランスよく施すことにより高い治療効果が望めます。 最新電気治療、マッサージ後、不安定になっている分離部を元の位置に戻す整体をおこないます。
当院の整体は「ボキボキ」と鳴るだけだけの治療ではなく根本的な原因を探し、治療を行います。