2017/09/05
仙台市泉区の泉中央オアシス整骨院には、膝周りの痛みを訴えて来院される患者様もいます。
膝の痛むケガに腸脛靭帯炎があります。
腸脛靭帯炎とは、大腿部の外側から膝関節にかけて伸びている腸脛靭帯が、膝関節の外側部と擦れて摩擦し、炎症が起き、痛みを発症するケガになります。
主な原因は、練習のし過ぎによるオーバーユース、柔軟性不足、硬い靴、休養不足、下肢のアライメント異常などがあります。
主に、マラソン選手などの長距離ランナーに好発するケガになります!
主な症状は、ランニング中や後に痛みが現れ、しばらく休むとその痛みが消失します!
症状が侵攻すれば、その痛みはどんどん悪化し、長引くことも多くあります!
ですが、早期の内から適切な施術を受けていただければ、早く症状が改善するケガでもあるので、膝関節周りに違和感を感じましたら早めに泉中央オアシス整骨院にまでご連絡ください!
泉中央オアシス整骨院では、手技療法を中心に下肢のアライメントを取る矯正治療も行っていきます!
泉中央オアシス整骨院
仙台市泉区市名坂字町32-101
TEL:022-375-0157
2017/06/06
仙台市泉区の泉中央オアシス整骨院には、膝周りの痛みで来院される患者様がいます。
膝関節は、ランニングやジャンプの着地時に体重など、下肢に加わる負担を分散させる効果があります。
その分しっかりとケアをしていかないとケガをしやすく痛めやすいです。
知らない方がとても多くいますが、膝関節の痛みには大腿部の筋肉が影響してきます。
大腿部の筋肉は、膝関節を通り越し、下腿部の骨に付着しています。
そのため、大腿部の筋肉の収縮で膝関節の曲げ伸ばしが出来るようになっています。
ですが、日頃からの疲れが筋肉に溜まり、硬くなることで膝周囲に加わる負担に耐えられなくなってきたり、硬い状態で筋肉の収縮を繰り返し行うと膝関節に炎症を起こしやすくなってきます。
また、スポーツをしている人はオーバーユースに気を付けなければいけません。
痛む原因で、筋肉の硬さや疲労は大きく関わってきますが、他に下肢のバランスの悪さも大きく関係してきます。
骨盤の左右の高さ、両下肢の長さなどが左右で非対称になっていると、歩行時など下肢への負担が左右でバラバラになってきます。
泉中央オアシス整骨院では、手技療法や矯正治療を行い、患者様の症状の改善に向けて施術していきます!
もし、膝周りの痛みが気になる方がいましたら泉中央オアシス整骨院にまでご連絡ください!
泉中央オアシス整骨院
仙台市泉区市名坂字町32-101
TEL:022-375-0157