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仙台市泉区の泉中央オアシス整骨院 > 側弯症
2017/05/05

泉区にある泉中央オアシス整骨院の側弯症について

仙台市泉区の泉中央オアシス整骨院には、様々な症状の患者様が来院されます。
その中でも今日は、側弯症について書こうと思います。

 

本来背骨は、重力からなどの上からかかる負担を減らすために、自然にSという字みたいに弯曲を作っています。
ですが、その弯曲が背骨の側方にも現れているとお体に様々な影響を出してしまいます。
それが側弯症です。

 

 

主な症状とは、背骨が曲がっている、左右の肩、腰の高さが違う、肩甲骨が異常に突出している、胸や背中の突出、などがあります。
また、放っておけば、背中や腰の持続する痛み、内臓などにも負担が加わり心肺機能の低下にも繋がります。

 

 

側湾症による体の痛みを人は無意識のうちに抑えるため、痛みが出ないような姿勢や歩き方をします。
そうすることで、本来なら疲れない体の部位に異常に負荷が加わるため、股関節周りや下半身にも痛みなどの影響が現れてきてしまいます。

 

 

側弯症を完璧に治すことはできませんが、その症状を軽減させていくことはできます!
それが泉中央オアシス整骨院で行っている矯正治療です!

 

まず、手技療法で筋肉をほぐしてから、患者様の姿勢の状態に合わせて矯正治療を行います(^^)/

 

放っておいても決して良くなることはありませんので、もし、側弯症でお体が辛い、体が気になるという方がいましたら泉中央オアシス整骨院にまでご連絡ください!

 

 

泉中央オアシス整骨院

仙台市泉区市名坂字町32-101

TEL:022-375-0157

2014/08/04

泉区の泉中央オアシス整骨院で予防治療の側弯症(側わん症)

こんにちは(^^)
今日は側弯症についてです。

正式には、脊椎側彎症(せきついそくわんしょう)といいます。
お子様の姿勢気になっていませんか?

小さなお子様の場合、保護者の方と一緒にお風呂に入る機会が多いので気づきやすいと思いますが思春期のお子様の場合、気づきにくいと思います。

原因としては、生活習慣の不良姿勢、スポーツによる特異的な動き、骨盤のゆがみによるもので小~中学生頃に発症する人が多く18歳くらいまで症状が進行します。

そこで、側わん症(側弯症)の見分け方をお教えします。

1.体の力を抜き、足を肩幅位に開き垂直に立ちます。
2.両手のヒラを体の前で合わせます。
3.肩の力を抜き両腕を前に垂らし膝を伸ばしたままゆっくりとお辞儀をします。

上の3点において次の事を確認してください。
 ・片側の肩甲骨が突出している。
 ・ウエストのくびれが左右非対称。
 ・片側の肩が高い。
 ・片側の背中や腰部が隆起している。

結果、左右に差が見られれば、側わん症(側弯症)の疑いがあります。

是非、当院にお気軽にご相談ください。

〒981-3117
仙台市泉区市名坂字町32番地ZAZAnext101号
℡022-375-0157

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