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仙台市泉区の泉中央オアシス整骨院 > 仙台市
2019/03/07

仙台市で腰の痛み、痺れが気になる方は泉中央オアシス整骨院

仙台市泉区の泉中央オアシス整骨院には、首や腰周りを痛めて来院される患者様がとても多くいます。

痛める原因はとても多くありますが、今日は椎間板ヘルニアについて書きます。

椎間板ヘルニアとは、どういうものなのかというと、背骨の骨と骨の間にある椎間板といわれるものの一部が骨の間から突出し神経に当たり、痛みや手足の痺れなどの症状を引き起こすものになります。

そもそも椎間板とはなんなのかというと、骨と骨の間にあるクッションの役割を果たしているもので、この椎間板のおかげで背骨がしなやかに動いたり、負担の吸収などの役割があります。
背骨の後方には、脊柱管といわれる骨二囲まれた空間があり、この中を神経が通っています。
ここに椎間板が飛び出して神経に負担が加わると、その神経が伸びて行った先の首や腰周りの患部や手足に痛み、痺れ、運動障害が起こります。

症状としては、
頚椎椎間板ヘルニアの場合には、首周りへの痛みと手の痛み、痺れ、動かしにくい、力が入りにくいなどといった症状が現れます。
ヘルニアが起こった場所によって痛みや痺れが起こる場所が違い、首筋や肩甲骨付近が痛くなることもあります。
状態が悪ければ、手だけでなく、下肢に症状が現れることもあります。

腰椎椎間板ヘルニアの場合には、腰周りに加えて殿部や下肢の痛み、痺れ、動かしにくい、力が入りにくいといった症状が出ます。
このような状態は、下肢のどこにでも起こる可能性がありますが、特に殿部から太ももの裏にかけての痛み、痺れは坐骨神経痛と呼ばれる椎間板ヘルニアの代表的な症状になります。

このような症状は、徐々に出ることもあれば、急に出ることもあります。

そして、頚椎、腰椎両方で起こる症状としては、状態がかなり悪ければ、膀胱、直腸にまで影響が現れ、排尿、排便障害が起こることもあります。

原因としては、首や腰に負担のかかる動作や仕事を続け、背骨や骨盤などに歪みが生じていると起こりやすいと言われています。

椎間板ヘルニアの多くは、数ヶ月で自然に小さくなり、症状が軽くなるとも言われていますが、こうならない方もいますし、非常に強い痛み、痺れのせいで日常生活が困難になる方も多いです。

泉中央オアシス整骨院では、患者様の症状を確認して、首や腰周りの筋肉をほぐす手技療法や背骨の歪みを整える矯正治療を行っていきます!

もし、首や腰に強い痛み、痺れを感じる方がいましたら泉中央オアシス整骨院にまでご連絡ください!

泉中央オアシス整骨院
仙台市泉区市名坂字町32-101
TEL:022-375-0157

2019/03/04

仙台市で肉離れを起こしてしまっ方は泉中央オアシス整骨院まで

仙台市泉区の泉中央オアシス整骨院には、肉離れを起こして来院される患者様が多くいます!

肉離れとは、字のごとく筋肉の一部が断裂した状態の事をいいます。
スポーツの競技中や仕事などで体を動かしているときに、自身の筋肉を急激に収縮させることにより、部分的に筋膜や筋繊維が損傷したり断裂した事いいます。
肉離れを起こすと、その瞬間に筋肉の断裂音が聴こえることがあり、その後に痛みを感じます。

原因としては、上記で書いたように筋肉が急激に収縮をすることで発症します。
筋肉が伸び縮みすることで力を発し、ダッシュ動作や物を持ち上げたりすることができます。

この筋肉の収縮の際に筋肉の繊維が上手く対応できない場合に筋肉が損傷したり断裂し、肉離れを生じます。

この肉離れは、全身の筋肉に起こる可能性がありますが、特に下腿部の内側や大腿部に発症し、起こりやすいケースとしては、陸上のスタートダッシュやバレーボールのジャンプや着地時、テニスの切り返し動作が上げられます。

肉離れの症状としては、患部に強い痛みを伴い、力を入れた時や筋肉を伸ばす時に増強します。
そのため、肉離れが起きた部位に体重をかけると、痛みが強くなるため、歩行はもちろん、立位保持も難しくなります。
また、見かけの変化も起き、損傷、断裂した部位が凹んだり、内出血をともなうことも少なくありません!

肉離れに対しての治療としては、まずは応急処置が大切になり、患部を冷やして炎症を抑え、テーピングや包帯を使って患部を圧迫し、患部を心臓の位置よりも挙げることで患部への血流量を減らすことが大事になります!
こうした処置によって患部への負担をへらし、断裂や出血の憎悪を減らすことができます!

泉中央オアシス整骨院では、冷却療法で患部を冷やしたり、テーピングや包帯での固定を行います!
他には最新電気療法を行ったり、症状が落ち着いてきたら、手技療法で患部付近の筋肉をほぐしていきます!

もちろん、今後の生活や運動をしている方に対しては、いつから練習をしていいか、今出来ることなどをわかりやすくご指導していきます!

どんなに軽い肉離れであっても、しっかりと治していかなければ、今後の生活やお仕事の大きな支障となってしまいます。
早期発見、早期治療が早期回復につながりますので、早めの受診を心がけてください!

もし、肉離れを起こしてしまった方がいましたら泉中央オアシス整骨院にまでご連絡ください!

泉中央オアシス整骨院
仙台市泉区市名坂字町32-101
TEL:022-375-0157

2019/02/28

仙台市で足首を捻ってしまった方は泉中央オアシス整骨院まで

仙台市泉区の泉中央オアシス整骨院には、足首を捻って捻挫をし、来院される患者様もいます!

足首の捻挫は、スポーツでのケガの中でも一番多くの起こるケガと言われています!

足関節捻挫は、足首を支えている靭帯や関節包が損傷することをいいます。

この足関節捻挫は、スポーツ活動中や日常生活で多く、歩行時や走行時で足を着いたとき、ジャンプの着地時や急な切り返し動作などで足首を内側に捻って捻挫をする内反捻挫がとても多いです。
足首を内側に捻ることで、足首の外側が急激に伸ばされ、前距腓靭帯といわれる外くるぶしの前の部分の関節を支える靭帯が損傷します。

主な症状としては、内反捻挫の場合外くるぶしの尖端の前のや下の部分に痛みや腫れが起きます。
痛みや腫れの程度も様々で、安静時にも痛む場合、スポーツなどで足首を動かした時に痛む場合、押すと痛む場合などがあり、腫れも症状が酷い場合には、かなり腫れが強いこともあります。
また、損傷部位に熱感や皮下出血を伴うこともあります。

尚、捻挫をした程度や損傷した靭帯によっては症状が感じにくいこともあります。

そして、筋肉や靭帯だけでなく、捻挫によって足関節を構成している骨の配列がズレてしまうこともあります!

単なる足首の捻挫だと安易に考えて放っておく方も少なくありませんが、これは絶対にやめましょう!

足首を痛いままにしておくことで、人は少なからず患部を庇うような姿勢、歩き方をしてしまい、結果、逆側の下肢への負担が大きくなり、痛みやケガに繋がったり、捻挫を起こした足首周りの靭帯が捻挫によって伸びきってしまったまになり、繰り返し捻挫を起こしやすくなってしまいます。

足首の捻挫で酷い場合には、他の部位の痛みにも繋がってしまうことがあるので、早期からしっかりと治していきましょう!

泉中央オアシス整骨院では、下腿部の筋肉をほぐし、足首への負担を減らしたり、最新電気治療で、足首の炎症を抑え、回復力を高めたり、足首の骨のアライメントを整える施術を行います!
他に、テーピングや包帯による足首の固定を行って、足首の安定性を高めます!

足首には、日常的に体重やそれ以上の負荷が加わります。
それが、足首の治癒を遅くさせますので、できるだけ安静を保つことが大事になります!

もし、足首を捻ってしまった方がいましたら泉中央オアシス整骨院にまでご連絡ください!

泉中央オアシス整骨院
仙台市泉区市名坂字町32-101
TEL:022-375-0157

2019/02/25

仙台市でシンスプリントでお悩みの方は泉中央オアシス整骨院まで

仙台市泉区の泉中央オアシス整骨院には、スポーツをされている患者様も多く来院されています。

大人の方もいますが、多くは、まだ体が出来上がっていない学生の方が多く来院されます。

そのスポーツをされている学生の中で多いのがシンスプリントです!

シンスプリントとは何かと言うと、下腿部の内側に位置する脛骨の下方1/3に痛みが発症する症状のことを言い、このシンスプリントが悪化してくると筋肉の痛みだけでなく、下腿部の疲労骨折を伴うこともあります。

このシンスプリントは、オーバーユース症でもあるため、主な原因はサッカーやバスケ、テニスなど繰り返しのランニングやジャンプを過度に行うことで起こりやすい症状です。

また、他に起こりやすい誘因として、
・過度の運動量、運動時間、運動内容
・日数
・慣れないフォームへの変更
・硬い、不安定な路面
・薄く硬いシューズ
・下肢の形態異常(O脚、X脚、扁平足など)
・下腿部の筋肉(下腿三頭筋)の筋力、柔軟性低下
・足関節の柔軟性の低下
・足関節の可動域の低下
など、とても多くの誘因があります!

痛む部分としては、膝関節の下にある鵞足部、下腿部の前のいわゆるスネの部分である前脛骨部、脛骨及び脛骨後内側部などがあります!

主な症状としては、上記でも書いた通り徐々に発生する下腿内側の痛み、運動時痛、腫脹が主な症状になります。
そして、この痛みは、下腿部の足屈筋の抵抗運動で増強します。

症状の程度は次の通りになり、
ステージ1は、痛みは出るもののウォーミングアップによって消失。
ステージ2は、ウォーミングアップによって痛みが消失しても、スポーツ活動終了近くで痛みが出る。
ステージ3は、日常生活に支障はないが、スポーツ中は痛む。
ステージ4は、患部の痛みが常にあり、日常生活にも支障がでる。
になります。

このシンスプリントは、起こしても骨膜の炎症になるため、レントゲンを撮ったとしても異常がありません。

ですが、シンスプリントの症状が出たまま、運動を続けることで、疲労骨折を起こすこともあります。

治療は、痛みが強い場合には、運動を中止させ、安静にする必要があります!
そして、局所を安静にさせながら下腿部を中心に股関節や足関節のストレッチを行い、柔軟性を高めます!
痛みが落ち着いてきたところで軽い運動を再開します。
練習量を急激に増やすと、再び強い痛みが起こります。

泉中央オアシス整骨院では、下腿部の筋肉をほぐすため、患部への手技療法や最新電気療法を行い、加えて矯正治療で体のバランスを整えて、下腿部への負担を減らす施術を行います!

いつか良くなると思い、放置して運動を続けても決して良くなることはありません。
しっかりと施術していく必要があります!

もし、下腿部に痛みを感じる方がいましたら泉中央オアシス整骨院にまでご連絡ください!

泉中央オアシス整骨院
仙台市泉区市名坂字町32-101
TEL:022-375-0157

2019/02/21

仙台市で手首が痛む方は泉中央オアシス整骨院まで

仙台市泉区の泉中央オアシス整骨院には、手首を痛めて来院される患者様も多くいます!

手首は、様々な動きができ、力を入れることもできるため、日常生活において必ず使う大事な部位になります!

そんな手首をケガしてしまうと、日常生活だけでなく、お仕事にも支障が出てきてしまい、とても大変になってしまいます。

今日は手首のケガの中でTFCC損傷について書きます。

TFCCとは、三角繊維軟骨複合体と言い、手首の小指側に存在する軟骨のことを言います。

手首を構成する橈骨、尺骨、月状骨、三角骨に囲まれた部位にある靭帯の複合体になります。

このTFCCが何らかの原因で痛め、炎症を起こしてしまったことをTFCC損傷といいます。

どのようなことが原因で起こるのかというと、主にテニスやバスケットボール、バレーボール、野球など、手首の関節への強い衝撃や過剰な負荷の繰り返しが原因で起こります!
他には、転倒して手をつくような外傷や手首を使う動作で不適切な動作で使用する場合にもTFCC損傷は起こり得ます。

また、外傷がないパターンとしては、尺骨が橈骨に対して長くなっていると起こることもあります!

症状としては、腕を捻ったり、手首を小指側に曲げたりすると痛みが起こります。
例えば、ドアノブを回したり、車のキーを回す時に痛みが起こります。

手首の中でも痛みが起こる場所は、尺骨茎状突起と呼ばれる小指側に当たる場所に、局所的に痛みが生じます。

基本的に安静時痛はありませんが、症状が悪化してくると起こります。

また、手首の不安定感や使った時に抜けそうな感じがすることもあります。

このTFCC損傷は、レントゲンで確認することもできますが、自分でチェックすることもできます!
やり方としては、指を自然にまっすぐ伸ばし、このまま小指側に手首を曲げます。
この時に小指側に痛みを感じればTFCC損傷の疑いがあります!

早期発見早期治療がケガに対しては1番です。
軽く捻ってしまったと思い、安易に考えていると、痛みが強くなったり、治療をしてもなかなか治らないとなることもありますので、少しでも違和感を感じた場合には、すぐに泉中央オアシス整骨院にまでご連絡ください!

泉中央オアシス整骨院での施術は、炎症を抑えるために患部を冷やしたり、手首への負担を減らすため、前腕部の筋肉を手技療法でもみほぐす施術を行います!
他には、回復力を高めていくために最新電気療法を行ったり、手首の安定性を高めるため、手首のアライメントを整える施術やテーピングや包帯による固定も行います!

そして、しっかりと治していくためには、運動を制限し、安静にしていることがとても大事になります!

もし、手首を痛めてしまった方がいましたら泉中央オアシス整骨院にまでご連絡ください!

患者様の状態に合わせてしっかり施術させていただきます!

泉中央オアシス整骨院は、予約の患者様優先となっていますので、事前に予約していただければ時間を待たずに施術が受けられます!

泉中央オアシス整骨院
仙台市泉区市名坂字町32-101
TEL:022-375-0157

2019/02/18

仙台市で膝が痛む方は泉中央オアシス整骨院まで

仙台市泉区の泉中央オアシス整骨院には、スポーツをされていて、ケガをする患者様もとても多く来院されています!

スポーツでのケガは、急な負担や動きが強制されてケガをするパターンや日々のスポーツで疲労や負担が蓄積し、その限界を超えてケガをするパターンなどがあり、痛みの程度も様々です!

ですが、どのような状態でもしっかりと治していかなければ、今後のスポーツだけでなく、日常生活や仕事にも支障をきたす事があります!

今日は、スポーツのケガの中で鵞足炎といわれるケガについて書きます!

鵞足炎とは、スポーツなどで引き起こされる膝の炎症です。
まず、鵞足とは、膝関節のすぐ下にある脛骨に繋がっている3つの腱のことをさします。
この腱は、ハムストリングや内転筋などの筋肉に腱が集中しています。

膝関節は、曲げ伸ばしを行う部位で、さらに体重などの付加が加わるため、靭帯や腱が骨との摩擦によって傷つき、炎症を起こします。

原因も様々です。
・過度なスポーツ、運動。
・合わない靴や安定しない足場での運動。
・膝関節の使いすぎによる、鵞足部の過度な摩擦。
・外傷。
などが上げられます。

症状としては、膝関節に痛みや場合によっては激痛を伴います。
主に痛みが現れる場所は、膝関節の内側から脛にかけてです。
そして、この痛みは、膝関節を曲げ伸ばしをした時、運動をしている時、太ももの裏の筋肉の内側を伸ばすストレッチをした時などに痛みを生じ、特に膝関節をいっぱいにまで伸ばした時に痛みが起こりやすく、また、階段の上り下りの際に支障をきたしやすいです!

初期には、膝関節を動かした時に痛みを感じますが、症状が悪化すると安静時にも痛みを伴うようになります。

上記に加えて、X脚などの下肢のバランスの悪さも鵞足炎を助長させます。
X脚は、膝関節が内側に向くいわゆる内股のような状態ですが、このような状態だと単に下肢を動かすだけで、外反動作と外旋動作が加わり、鵞足部に炎症が起こりやすくなります!

鵞足炎の治療としては、膝関節の運動を抑えて安静を保つ事が1番大事になります!
痛みが強い場合には、安静を保ちつつアイシングを行って炎症を抑えていきます!
痛みが治まってきたら、筋肉をほぐしたり、ストレッチを行って筋肉の柔軟性を高める事が大事です!

泉中央オアシス整骨院では、患者様の状態に合わせて、手技療法をメインに最新電気療法、冷却療法などを行っていきます!
また、体のバランスを整えて下半身への負担を減らす矯正治療も行います!

もし、鵞足部に痛みを感じる方がいましたら泉中央オアシス整骨院にまでご連絡ください!

泉中央オアシス整骨院
仙台市泉区市名坂字町32-101
TEL:022-375-0157

2019/02/14

仙台市で肩をケガした方は泉中央オアシス整骨院

仙台市泉区の泉中央オアシス整骨院には、肩を痛めて来院される患者様も多くいます!

肩関節は、人体の関節の中でもとても広い範囲を動かせる関節でもあり、日常生活や仕事、スポーツなどで、とても大事な関節になります!

今日は肩関節のケガの1つである腱板損傷について書きます。

肩の深部にある肩関節を動かす際に使われる筋肉、いわゆる回旋腱板が何らかの原因があって損傷し、この腱板が腕を上げた際に骨と骨との間で挟まれ炎症を起こします。

この回旋腱板を構成している筋肉は棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋の4つの筋肉になります。
どれも肩関節の運動、安定性には大事な筋肉になります。

腱板損傷の主な原因は3つほどあります。

1つ目は、加齢です。
この加齢によって起こる腱板損傷が特に多いと言われています。
だんだん年齢を重ねるに連れて腱板に変性が起き、脆く傷んできます。
腱板自体が弱くなってくると、ほんの少しの動作や作業で腱板損傷を起こしてしまいます。

2つ目は、外傷です。
転倒やぶつけたなどをして肩に強い衝撃が加わり腱板損傷を起こすケースもありますが、肩を打たなくても手を付いて肩に強い負担が加わり腱板損傷を起こす事もあります!
さらには、繰り返して肩に負担が加わり、腱板が弱くなっていると、微細なケガとは言いにくいレベルの衝撃でも損傷することがあります!

3つ目は、オーバーユース、いわゆる使いすぎです。
わかりやすい例が野球選手のピッチャーです。
繰り返しの投球動作で腱板損傷を起こしてしまいます。
スポーツだけでなく、長年力仕事をしている方にも見られます。

症状も様々で、
・痛くて腕が上がらない。
・夜寝ているに痛みで起きてします。
・腕を下ろす時に痛む。
・痛くなった方の肩を下にして横向きで寝られない。
・ボールを上手く投げられない。
・引き戸の開閉ができない
などがあります。
重症化してしまうと、強い痛み、筋力低下を伴い腕が全く上がらなくもなってきてしまいます。

腱板損傷を起こしてしまうと今後の生活、仕事の大きな支障にも繋がってしまいます。

泉中央オアシス整骨院では、患者様の肩の調子を確認し、その上でしっかり施術させていただきます!

泉中央オアシス整骨院では、炎症がある場合には、冷却療法で炎症を抑え、治った場合には、肩周りを温めて筋肉をほぐします!
そして、最新電気療法や手技療法で筋肉をほぐし柔軟性を高め、さらに矯正治療で体のバランスを整えていきます!

腱板損傷の予防として、肩関節の安定性はとても重要なものになります!

肩関節は、全ての関節の中で最も幅広く、多方向に動く関節だからです。
可動域が大きい分、脱臼も起こしやすく、脱臼とまでは至らなくても、大きく動かしている中で不安定に関節が動いていれば、結果的に痛みの原因にもなります。

もし、肩に痛みを感じる方がいましたら泉中央オアシス整骨院にまでご連絡ください!

泉中央オアシス整骨院
仙台市泉区市名坂字町32-101
TEL:022-375-0157

2019/02/11

仙台市で肘が痛む方は泉中央オアシス整骨院まで

仙台市泉区の泉中央オアシス整骨院には、肘関節を痛めて来院される患者様もいます。

肘関節は、腕の運動の際に必ず使う関節になるため、日常生活だけでなく、仕事やスポーツなどでもとても大事な部位になります。

今回は肘関節でのケガであるテニス肘について書きます。

テニス肘は、別名上腕骨外側上顆炎と呼ばれます。

テニス肘は、スポーツなどで手首や前腕部を使った時に発症する肘の痛みです。
その痛みは肘の外側に感じます。
肘における前腕伸筋(屈筋)腱付着部の炎症です。
テニスプレイヤーの方に特に多く、他にはゴルフやバドミントン、卓球選手にもよく見られます。
もちろんスポーツ競技者にだけでなく、コックや大工など手首をよく使う仕事の方、重い荷物をよく持つ方にも好発します。

主な原因は、テニスプレイヤーの場合、ラケットでのボールインパクト時の衝撃が手首に伝わり、そのストレスが肘関節の筋腱付着部にまで及ぶためです。

上級者よりも初心者の方に特に多く発症し、そして、オーバーユースによる疲労性障害でもあります!

受傷のタイプも2つあり、1つは肘の外側を痛めるバックハンドタイプ。
2つ目は肘の内側を痛めるフォアハンドタイプがあります。

誘因として、ラケットも関係し、ラケットの材質やガットの硬さ、ラケットの衝撃の吸収性の悪さも関係します。

また、肘の外側上の顆には、指を伸ばす筋肉や手首を背屈させる筋肉などが付着部しており、手首の運動による衝撃は前腕を介して肘関節にまで伝わります。

症状として、肘関節の外側に痛みを感じ、安静時にはその痛みは感じません。
手首を手の甲側に反らしたり、前腕を捻ったとき、指を伸ばすように力を入れた時に痛みを感じます。
また、タオルを絞るような動作でも痛みを誘発します。

テニス肘を起こさないように予防するためには、前腕部の筋肉の柔軟性を高めることと、筋力を高めるために、痛めない程度に筋力トレーニングをすることが大事です!

泉中央オアシス整骨院では、前腕部への手技療法や最新電気療法、他にはテーピングによる固定や圧迫などの施術を行います!
すぐに良くなると勝手に考えて、後になって痛みがひどくなり、運動もままならないことになる可能性もあります。
そのため、少しでも違和感を感じた場合には、早めの受診を心がけてください!

もし、肘の関節に痛みを感じる方がいましたら泉中央オアシス整骨院にまでご連絡ください!

泉中央オアシス整骨院
仙台市泉区市名坂字町32-101
TEL:022-375-0157

2019/02/07

仙台市でぎっくり腰になってしまった方は泉中央オアシス整骨院まで

仙台市泉区の泉中央オアシス整骨院には、ぎっくり腰など、腰の強い痛みで来院される患者様もとても多くいます!

重たい物を持ち上げた時などで急に腰に強い痛みと炎症を伴うものがぎっくり腰です。
ぎっくり腰の正式名称は急性腰痛と呼ばれます。

ぎっくり腰は、急激に発症する腰痛、動作による痛みの悪化、明らかな神経症状、麻痺は合併しない、レントゲンやMRIでは異常所見は見られない、比較的短期間で治る、などが満たされるものをいいます。

ぎっくり腰の原因は、はっきりとは特定されていません。
ですが、日常生活動作やお仕事、スポーツなどでの疲労や負担が腰周りの筋肉に蓄積され硬くなり、その状態で腰に負荷が加わると、筋肉に強い炎症が起こります。

重い荷物を持ち上げた時や子供を抱き上げる時にとても多く発症しますが、少しお辞儀をした時や立ち上がろうとした時、振り向いた時などの些細な動きで起こることもあります!

主な症状としては、腰周りの強い痛みです。
原因となる動作に伴って突然痛みが強くなったり、又は常に腰に強い痛みを起こして動くこともままならなかったりします。
ですが、この痛みの多くは1〜2週間程で落ち着いてきますが、決して完全に治っている訳ではなく、ただ痛みが落ち着いているだけなので、腰に負担の加わる同じ動作を繰り返したり、寒くなってきたり、忘れた頃に再びぎっくり腰を起こすことがあります。

そのため、決して自分だけで治そうとはせずにしっかりと整骨院に通うようにしてください!

また、時間が経っても全然改善されない、下半身に痺れをともなう場合には、ぎっくり腰ではなく、椎間板ヘルニアを起こしていることがあるので、注意してください。

泉中央オアシス整骨院では、腰周りの筋肉をほぐし、炎症を抑えるために手技療法や最新電気療法、腰周りの筋肉が付着している骨盤や背骨の歪みを整える矯正治療を行っていきます!

そして、コルセットを着けるのも大事です!
コルセットを着けることでお腹の内圧が上がり、腰周りの安定性が増すので痛みを抑える効果があります!

当整骨院では、このコルセットも売っていますし、説明もしていきます!

今の時期は寒いので、比較的ぎっくり腰が起きやすい時期でもあります。

もし、ぎっくり腰を起こしてしまった方がいましたら泉中央オアシス整骨院にまでご連絡ください!

泉中央オアシス整骨院
仙台市泉区市名坂字町32-101
TEL:022-375-0157

2019/02/04

仙台市で首が痛む方は泉中央オアシス整骨院

仙台市泉区の泉中央オアシス整骨院には、首を痛めて来院される患者様がとても多くいます!

首は頭部を支えたり、いろいろな方向へ動かしたり、体から脳へと伸びている神経、血管の通り道でもある人体の中でも特に大事な部位になります!

日々の疲れや負担が蓄積することで首に痛みやダルさを伴い、酷い場合には頭痛やめまいなどの症状を引き起こすこともあるため、しっかりと治していかなければなりません!

今日は、首に痛みなどの症状を伴うものとして、頚椎症について書きます。

首は頚椎とよばれる7個の骨がそれぞれ均等に並び構成されています。
その1個1個ある頚椎の間に椎間板といわれるクッションの役割を果たしている繊維軟骨があります。
その椎間板が加齢によって変性を起こしたり、周りの靭帯が厚く硬くなることなどによって頚部に痛みなどの症状が発症したものを総称して頚椎症とよびます!

痛みやダルさだけでなく、神経根、脊髄などが圧迫されると首や肩から腕、手にかけての痛みや痺れを起こすこともあります!

障害される部位によって、頚椎症性脊髄症、頚椎症性神経根症に分類されますし、この両方を合併することもあります!

椎間板は20歳を過ぎた頃から、年齢とともに水分が失われて弾力性が無くなってきます。
その結果、ひびが入ってしまったり、徐々に潰れてしまうことがあります。
このようなことが変性と呼ばれます。
この椎間板の変性は誰にでも起こります。
脊柱管や椎間孔が狭くなり、脊髄や神経根が圧迫されて症状が現れます。

頚椎症性脊髄症は、加齢によって椎間板の変性が進んだり、靭帯が厚く硬くなることで脊柱管にある脊髄が圧迫されて、四肢に痛みや痺れを伴います。
主な症状として、1つ目に首の特に後ろの部分に痛みを伴い、首を後ろにそらしたとき、重い荷物を持ち上げたときに痛みが生じることがあります!
2つ目は、四肢に痺れや感覚異常、知覚異常が起きます。
3つ目は、ボタンがけ、箸を使うなどといった手先の細かい作業が難しくなります。
4つ目は、歩行障害もあります!

頚椎症性神経根症は、頚椎ヘルニアや首の骨棘形成などで椎間孔の狭窄が生じて神経根に負担が加わり、主に片側に症状が現れます!
主な症状は、1つ目は頚椎症性脊髄症と同じく首の痛みが起きます。
2つ目は、左右のどちらかの腕や手に痺れ、脱力を感じます。
3つ目は、首から手指にかけて知覚異常が生じるようになります。

このように頚椎症を起こすと、様々な症状が起きて日常生活やお仕事に対して大きな支障が出てきてしまいます。

頚椎症にならないために日頃からしっかりと予防をしていかなければなりません!

予防として、
・首を過度に前後に倒したり、回す事を避ける、
・うつ伏せの状態で寝ない。
・長時間首を曲げた状態で作業をしない。
・背中を丸めて首に負担が加わる姿勢を避ける。
・首の過伸展を避ける。
など様々あり、予防、改善のために日常生活で姿勢や首の動かし方に気をつけることが大事です!

泉中央オアシス整骨院では、首周りの筋肉の硬さを手技療法でほぐし、首への負担を減らしたり、矯正治療で頚椎や背骨の歪みを整えるなどの施術を行います!

患者様の症状に合わせて施術していきますので、もし、首に痛みを感じる方がいましたら泉中央オアシス整骨院にまでご連絡ください!

泉中央オアシス整骨院
仙台市泉区市名坂字町32-101
TEL:022-375-0157

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