2020/06/12
こんにちは
今回は捻挫についてです。
捻挫の怪我をほっといたりしていませんか?
捻挫は様々な靭帯や筋肉がついている部分が無理に引き延ばされることによって捻挫が起こります。
捻挫を起こすと炎症が起き、筋肉に血液が集まります。
炎症が治まった後、集まった血液が留まり『硬縮』と言われる筋肉が硬くなった状態になります。
この状態で怪我をする前と同じ動きをすると負荷が同じ場所にかかってしまい、怪我のリスクが高まります。
このリスクを減らすためには筋肉の柔軟性を高めることが必要です。
特に足関節周りの筋肉を上手く使えることで負担を減らします。
また、早めに治療を受けることで後遺症の予防に繋がり、早めの復帰にも繋がります。
他にも捻挫の予防には足の外側の筋肉を鍛える事で予防になります。
治療法はまず最初、足首に炎症が起きて腫れてしまいます。
そのため、患部を冷却して安静や固定をする事で炎症を抑えていきます。
また、初期は高周波や干渉波、超音波などを流す事で捻挫を起こした部分の炎症を抑えます。
その後に患部をかばった筋肉が硬くなる為、ほぐしていき柔軟性などを上げていきます。
患部の炎症が治まったら、今度は筋肉をほぐしたり、温めたりする事で溜まっている血を流します。
血流を良くする事で痛みや腫れを良くしていきます。
当院では夜9時まで受付し、症状に合わせた施術を行います。
また、急に怪我をして痛めた方でも当院にお越しください。
すぐに施術を行い、お身体の状態を良くします。
2020/06/11
こんにちは!
今回は膝の痛みについてです。
膝が痛むにはいろいろ理由があります。
スポーツや仕事などによる負荷や膝に負担がかかる悪い姿勢などが原因になります。
実は運動不足も膝の痛みの原因にもなります。
膝の関節は、太ももの大腿骨と足のすねにある脛骨、一般的に呼ばれる膝の皿と言われる膝蓋骨で構成されています。
膝の周りは脛骨を支える腓骨も含めて、関節包に包まれています。
骨と骨の接合部分が浅い為不安定になりがちですが、他の筋肉や腱、靭帯などが関節の安定性を保っています。
また、膝の関節でもっとも重要な役割を果たしているのは膝関節の軟骨です。
軟骨は少しずつ消耗し、すり減ったら元に戻りません。
さらに筋力が衰えると軟骨の摩耗を早めてしまい、膝の痛みの原因に繋がります。
膝の周りの筋肉をしっかり鍛える事で膝への負担を減らせます。
また、しっかりストレッチをする事で足の負担も減らします。
当院では患者様の状態を診て、適切な治療を行いサポート致します。
また、夜9時まで受け付けておりご相談も対応いたします。
膝の痛む方は泉区の泉中央にある泉中央オアシス整骨院へ
2020/06/08
こんにちは!
そろそろ梅雨が近づいてきました。
梅雨の時期は気圧が低くなり、頭痛が出ることがあります。
頭痛にもいろいろ種類があります。
よく聞くのは片頭痛です。
片頭痛は脳の血管が広がることで神経を刺激して痛みを誘発します。
また、頭全体が締め付けられるように痛む頭痛を緊張型頭痛と言います。
その中でも緊張型頭痛は無理な姿勢の維持や長時間のパソコンの使用により、目の疲れや倦怠感などが出ます。
さらに肩や首の筋肉が緊張することで血流が悪くなり、筋肉内に老廃物がたまって周囲の神経が刺激されて痛みが出ます。
緊張型頭痛は予防する事で痛みを抑えることができます。
他にも筋肉をほぐし、ストレッチを行う事で血流を良くして頭痛を抑えていきます。
ストレッチには首を左右に倒したりして筋肉を伸ばしたり、両肩の上げ下げする方法があります。
当院では患者様のご症状を聞き、一人一人対応いたします。
頭痛にお困りの方は泉区の泉中央オアシス整骨院へ
2020/06/05
こんにちは!
六月になって、少しずつ本来の生活に戻ってきました。
また、在宅ワークから通常の勤務に戻る方も増えてきました。
そうなると仕事で体を動かすことが増えてきて、体の負担が大きくなります。
他にも普段とは違う環境になってしまうため、精神的な疲労も出てきます。
そんな時、大切になってくるのは疲れにくい体作りです。
まずはきちんと食事を取ることです。
三食きちんと食事を取ることで疲労回復に繋がります。
疲労回復には豚肉、緑黄色野菜や果物などがおすすめです。
また、お風呂などでシャワーではなく、しっかり浴槽に浸かることも大切です。
浴槽に浸かることで血行などを良くしていき疲労物質を流して、疲れを取れやすくします。
当院では体の歪みを治していくことや正しい姿勢などを教えていきます。
症状や体の痛みでお悩みの方はいつでもご相談下さい。
疲れが出てきて体がだるいと思った方は泉区の泉中央オアシス整骨院へ
2020/06/04
こんにちは!
日常生活や普段の動作で身体は、前のめりになる事が多く首や肩がとても張りやすいです。
首はおよそ6キロから8キロある頭を常に支えています。
その頭を上下左右に動かしたり、回転させたりしています。
それだけで、常に首に負担がかかっています。
他にも加齢や首の筋肉が弱くなってしまったり、運動不足で首をあまり動かさないでいる事で首は痛めやすくなります。
近年はパソコンなどの事務作業が増えてきています。
その為、パソコンの仕事をしている方のほとんどが背中を丸めて顔を少し前につき出す姿勢をしています。
この姿勢は首に不自然な姿勢になります。
また、首が後ろに反ってしまい頸椎や首の筋肉を緊張させてしまいます。
さらに長時間する事で疲労物質が溜まってしまい、痛めを引き起こしやすくなります。
予防ではまず姿勢を良くする事です。
背筋を伸ばして背中を椅子の背に顎を少し引いた姿勢を心がける事で良くなります。
当院は夜9時まで受付をしており、症状の相談も常に受け付けております。
首が張って辛い方は泉区の泉中央オアシス整骨院へ
2020/06/03
こんにちは!
今回はふくらはぎについてです。
長時間立っていたり、歩いていたりするとふくらはぎが張って痛めることがあります。
ふくらはぎが張ってしまう原因にむくみなどがあります。
血液の循環が悪いと、足がむくんでしまう原因となる水分が溜まってしまいます。
他にも、運動不足や長時間同じ姿勢でいる事で血液の循環が悪くなります。
また、足の疲れが溜まってしまう事で筋肉の炎症や疲労を起こします。
その為、運動不足の方がいきなり激しい運動をすると、肉離れにも繋がってしまいます。
ふくらはぎが張ることで疲れが取れにくく、疲れやすい原因になります。
これらを良くしていく為には、筋肉をストレッチで伸ばしていく方法やぬるま湯に浸かって血液の循環を良くする方法があります。
当院では夜9時まで受付しており、ご相談も受け付けております。
ふくらはぎが張って辛い方は泉中央オアシス整骨院へ
2020/06/01
こんにちは!
私たちは日々の生活の中で体を酷使しています。
何かに集中する時やデスクワークといった時、前屈みになります。
その際、身体の前面の筋肉が緊張しています。
本来、仰向けになると重力によって肩や背中が付いているのが通常です。
しかし、前面の筋肉の緊張が強い場合、肩や背中が床から離れて少ない面積に集中して重力がかかります。
これは自然な状態と言えず、常に身体に力が入り続けてしまいます。
これらを良くしていく為には、まず骨格を本来の正しい位置に戻す事です。
本来の正しい骨格はS字のカーブを描く事で体を無理なく支えられるように作られています。
頭蓋骨という重い骨を支え、自由に体を動かす事が出来るのはこのS字カーブのおかげです。
しかし、前屈みの姿勢や足を組む、カバンを持つといった癖により背骨のS字のカーブが崩れてしまいます。
悪化するとカーブが崩れたまま、元に戻らず杖などが必要な身体になってしまいます。
当院ではまず、身体の歪みや姿勢を確認していき一人一人に合わせた治療を、そして患者様に合わせた歪みの矯正などを行なっていきます。
日常生活で硬くなった筋肉をほぐしたい方は泉区の泉中央オアシス整骨院へ
2020/05/29
こんにちは!
今回はあばらの痛みについてです。
日常生活を送っているとたまにあばらや胸が痛むことがあります。
実はそれは肋間神経痛かもしれません。
肋間神経痛とは肋骨に沿っている神経が痛むことで電気が走るような痛み、痺れ、深呼吸や体を捻っても痛いといった症状がでてきます。
原因は色々あり、背中の筋肉が「硬さ」のせいで神経を痛めてしまい、症状が出る事があります。
猫背や姿勢が悪い方は背中の筋肉が硬くなりやすいです。
他にも、ストレスや疲労などが溜まり無意識に身体に力が入ってしまい、姿勢に悪影響を与えてしまう事があります。
また、睡眠不足も原因になってしまう事もあります。
治療には筋肉の硬さなどをほぐすために温めたりしていきます。
温める事で血行を良くして、炎症を抑えていきます。
また、身体を冷えている状態を減らす事や、ずっと同じ姿勢でいない事で予防にもつながります。
当院では患者様に合わせた治療方法を一人一人行っていきます。
あばらの痛みにお困りの方は泉区の泉中央オアシス整骨院へ
2020/05/28
こんにちは!
今回は足のむくみについてです!
足がむくんでしまう原因には血流やリンパなどが関係しています。
血液は心臓から送り出され、体内を回ってきて再び心臓に戻ってきます。
これが下肢の場合だと重力に逆らって戻ることになります。
そのため足の筋肉で血液やリンパを押し上げる必要があり、ポンプのような役割を果たします。
しかし、長時間立つ事が多い方は筋肉を使わない状態や筋肉などが緊張した状態になります。
そのため、足に血液やリンパが下に溜まってしまう事で起こる原因になります。
また、むくみを放っておくと、冷え性や代謝機能の低下などが酷くなってしまいます。
むくみを良くしていく為には、血流やリンパの流れを良くする必要があります。
そのためには、ストレッチやマッサージなどでふくらはぎの筋肉を柔らかくすることが大切です。
しっかりマッサージすることで血流を良くして足の疲れを取れやすくします。
当院では夜9時までご相談や受付をしています。
ご症状やお身体にお困りの方は泉区の泉中央オアシス整骨院へ
2020/05/27
こんにちは!
今回は、足底腱膜炎についてです。
足底腱膜とは足の指の付け根から踵までの骨を繋いでいる扇状の腱です。
アーチ状になっており、足の土踏まずを支えて足の衝撃を和らげます。
足底腱膜炎とはランニングやウォーキングといった長時間、足に負担がかかり足底腱膜を引き伸ばされて炎症が起こる事です。
特にアスファルトや硬いところでのランニングや歩行は足底腱膜の負担が大きくかかります。
足底腱膜炎になると、足底腱膜に沿った部位が痛くなりやすいです。
また、朝起きて体重をかけた時に痛みが出やすいです。
足底腱膜炎は足の高さのアーチが崩れている人になりやすく、特に扁平足では足のアーチが低いためストレスがかかりやすいです。
他にもふくらはぎやアキレス腱が硬い人や長時間立っていたり、歩いたりすることが多い人も痛くなりやすいです。
治療にはストレッチやマッサージでふくらはぎやアキレス腱を柔らかくして、足の負担を軽減していき痛みを軽減していきます。
また、足の裏に土踏まずを支えるインソールやテーピングをする事で治療していきます!
当院では治療や症状のご相談など夜9時まで受付しております。
足底腱膜炎でお困りの方は泉区の泉中央オアシス整骨院へ