2013/06/28
骨盤が歪むと体にさまざまな症状が現れてきます。
骨盤の中の仙骨が歪むと、生理不順や不妊、
肌荒れなどの問題が生じる場合があります。
骨盤と連動している「腰椎」が
歪んだり傾いたりすると腰痛の原因となります。
骨盤がどちらかに傾いていると、大腸の機能が悪くなり
便秘や下痢の症状が出やすくなります。
骨盤の腸骨は、1日のうちに開閉していますが、
骨盤が開いたままになると腸骨で支えられていた内臓が下垂し
内臓の機能が低下するので冷え性になりやすくなります。
骨盤は頭蓋骨にある後頭骨と連動しているので
頭の骨格にも影響し、骨盤が歪むと頭の骨格までも歪んで、
顔がいつもむくんで見えてしまうそうです。
骨盤が開くと大腿骨も開き、
足が外側に向きやすくなります。
O脚やX脚、猫背など悪い姿勢にもなったりします。
骨盤の歪みは、体のさまざまな部分や
精神面に悪影響を与えることになります。
さまざまなダイエットを実践してきたのに、
なかなか下半身がやせない、
体重は減ったけどあまり下半身は変わらない
と悩んでいる人は、脚が歪んでいる可能性があります。
思い当たる症状がありましたら、是非、
泉中央オアシス整骨院にお話だけでもいらしてください。