仙台市泉区で腰痛は泉中央オアシス整骨院
おはようございます。
本日も18時まで営業しております。
予約の枠は残り3名のみです。
お早めのご予約お願いいたします。
夜間・睡眠中に腰痛が出る3つの主な要因
①姿勢のアンバランス
昼間、長時間デスクワークやスマホ操作などで前かがみ姿勢が続くと、骨盤・腰椎周りの筋肉・靭帯が緊張し、浅く疲労をため込んでしまいます。そして夜、ベッドに入って寝返りが少ない・同じ体勢が長時間続くと、その“疲労蓄積”が痛みとして目覚めた頃に表れてくることがあります。
②寝具・マットレスの影響
柔らかすぎるマットレスや長年使用してヘタってしまった寝具では、腰の部分が沈み込み、腰椎が不自然に湾曲しやすくなります。結果として、腰回りの筋・靭帯が無理な伸び縮みを強いられ、翌朝「腰が痛い」「違和感あり」につながることが少なくありません。
③回復時間の不足
腰痛から回復させるには、昼間の活動だけでなく「休んでいる時間=睡眠中」の回復が大きな役割を果たします。しかし、夜中に何度も目が覚める、寝つきが悪い、睡眠時間が短いという方は、筋・靭帯・神経の回復が追いつかず“慢性腰痛化”しやすい傾向があります。
「朝起きて腰がだるい」「夜中に腰が痛くて起きる」…そんな方へ
もしあなたがこのような状況なら、まずは次のポイントをチェックしてみてください。
寝返りの回数:一晩に何度も寝返りができていないと、筋肉一部位に荷重が長時間かかってしまいます。
寝具の硬さ・沈み具合:腰の部分が沈んでいないか、寝返り時に腰が浮いたりギャップを感じたりしていないか。
就寝前の身体の状況:就寝直前にスマホやPCの操作が長かったり、明かりが強過ぎたりしていませんか?交感神経が優位なままだと、筋肉の興奮が抜けず、睡眠中に完全に“休まる”状態になりにくいです。
当院でのアプローチと家庭でのセルフケア
当院・泉中央オアシス整骨院では、問診・検査を丁寧に行い、腰痛の原因を「昼間の動き」「骨盤・腰椎のバランス」「寝具・睡眠環境」までトータルに捉えた施術を行っています。例えば、骨盤・姿勢矯正を用いて腰回りのバランスを整え、電気温熱治療や手技で夜間に負担がかかりやすい筋肉・靭帯の緊張を軽減します。
家庭でできるセルフケアとしては、次の3つをおすすめしています:
寝具の見直し:腰が沈み込み過ぎていないか、腰部分を支える感覚があるか。マットレスの反発や支持性をチェック。
寝る前10~15分のストレッチ:仰向けで膝を立てて左右に軽く倒す、腰回りの筋を緩める簡単な運動。寝る前に行うことで就寝中の筋緊張を和らげます。
就寝前のスマホ・PC使用時間を控える:光や刺激により交感神経が優位になり、寝つき・浅い睡眠につながり、回復が妨げられます。可能なら就寝30分前からスマホは控え、暗めの照明・リラックス時間を持ちましょう。
腰痛は「腰だけの問題」ではなく、昼間の姿勢・動き、寝具・睡眠環境、骨盤・腰椎バランスが絡み合っています。夜間・睡眠中に出る腰痛を軽く見ず、早めに生活習慣を見直し、必要であれば専門機関でのチェックが大切です。泉中央オアシス整骨院では、仙台市泉区市名坂で駐車場5台完備・予約優先制で皆様をお待ちしております。
「夜、腰が気になって眠れない」「朝起きて腰が重い」そんなお悩みがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。









