こんにちは
今回は捻挫についてです。
捻挫の怪我をほっといたりしていませんか?
捻挫は様々な靭帯や筋肉がついている部分が無理に引き延ばされることによって捻挫が起こります。
捻挫を起こすと炎症が起き、筋肉に血液が集まります。
炎症が治まった後、集まった血液が留まり『硬縮』と言われる筋肉が硬くなった状態になります。
この状態で怪我をする前と同じ動きをすると負荷が同じ場所にかかってしまい、怪我のリスクが高まります。
このリスクを減らすためには筋肉の柔軟性を高めることが必要です。
特に足関節周りの筋肉を上手く使えることで負担を減らします。
また、早めに治療を受けることで後遺症の予防に繋がり、早めの復帰にも繋がります。
他にも捻挫の予防には足の外側の筋肉を鍛える事で予防になります。
治療法はまず最初、足首に炎症が起きて腫れてしまいます。
そのため、患部を冷却して安静や固定をする事で炎症を抑えていきます。
また、初期は高周波や干渉波、超音波などを流す事で捻挫を起こした部分の炎症を抑えます。
その後に患部をかばった筋肉が硬くなる為、ほぐしていき柔軟性などを上げていきます。
患部の炎症が治まったら、今度は筋肉をほぐしたり、温めたりする事で溜まっている血を流します。
血流を良くする事で痛みや腫れを良くしていきます。
当院では夜9時まで受付し、症状に合わせた施術を行います。
また、急に怪我をして痛めた方でも当院にお越しください。
すぐに施術を行い、お身体の状態を良くします。