仙台市泉区の泉中央オアシス整骨院には、足首を捻って捻挫をし、来院される患者様もいます!
足首の捻挫は、スポーツでのケガの中でも一番多くの起こるケガと言われています!
足関節捻挫は、足首を支えている靭帯や関節包が損傷することをいいます。
この足関節捻挫は、スポーツ活動中や日常生活で多く、歩行時や走行時で足を着いたとき、ジャンプの着地時や急な切り返し動作などで足首を内側に捻って捻挫をする内反捻挫がとても多いです。
足首を内側に捻ることで、足首の外側が急激に伸ばされ、前距腓靭帯といわれる外くるぶしの前の部分の関節を支える靭帯が損傷します。
主な症状としては、内反捻挫の場合外くるぶしの尖端の前のや下の部分に痛みや腫れが起きます。
痛みや腫れの程度も様々で、安静時にも痛む場合、スポーツなどで足首を動かした時に痛む場合、押すと痛む場合などがあり、腫れも症状が酷い場合には、かなり腫れが強いこともあります。
また、損傷部位に熱感や皮下出血を伴うこともあります。
尚、捻挫をした程度や損傷した靭帯によっては症状が感じにくいこともあります。
そして、筋肉や靭帯だけでなく、捻挫によって足関節を構成している骨の配列がズレてしまうこともあります!
単なる足首の捻挫だと安易に考えて放っておく方も少なくありませんが、これは絶対にやめましょう!
足首を痛いままにしておくことで、人は少なからず患部を庇うような姿勢、歩き方をしてしまい、結果、逆側の下肢への負担が大きくなり、痛みやケガに繋がったり、捻挫を起こした足首周りの靭帯が捻挫によって伸びきってしまったまになり、繰り返し捻挫を起こしやすくなってしまいます。
足首の捻挫で酷い場合には、他の部位の痛みにも繋がってしまうことがあるので、早期からしっかりと治していきましょう!
泉中央オアシス整骨院では、下腿部の筋肉をほぐし、足首への負担を減らしたり、最新電気治療で、足首の炎症を抑え、回復力を高めたり、足首の骨のアライメントを整える施術を行います!
他に、テーピングや包帯による足首の固定を行って、足首の安定性を高めます!
足首には、日常的に体重やそれ以上の負荷が加わります。
それが、足首の治癒を遅くさせますので、できるだけ安静を保つことが大事になります!
もし、足首を捻ってしまった方がいましたら泉中央オアシス整骨院にまでご連絡ください!
泉中央オアシス整骨院
仙台市泉区市名坂字町32-101
TEL:022-375-0157