2018/02/09
仙台市泉区の泉中央オアシス整骨院には、手首の痛みで来院される患者様もいます。
手首のケガや痛みで代表的なものが手根管症候群になります。
手根管症候群とは、正中神経といわれる手の平に伸びている神経が手首にある手根管といわれるトンネル状のものの中で圧迫などの負荷が加わり痛みや痺れを起こします。
最初は人差し指や中指に痛み、痺れを起こし、悪化してくると、親指や薬指の親指側半分にこの症状が出てきます。
酷くなってくることで手のこわばり、親指の筋肉の萎縮がみられ、患側の手でOKサインができなくなります。
それに加えて、日常生活やお仕事で手首を使うことも困難になってくるので、注意が必要です。
また、今の時期のように寒さが増してくると、手根管症候群の症状が悪化してくることも特徴的です。
手根管症候群の症状悪化には、手首の問題だけでなく、前腕部の筋肉、手の平の筋肉の硬さも関与してきます。
これらの筋肉が神経に大きな負担をかけてしまうため、症状が悪化してきます。
泉中央オアシス整骨院では、手首のアライメントを整えていく施術や前腕部、手の平の筋肉をほぐす手技療法、最近電気療法を行っていきます!
もし、手首の痛みが酷い方がいましたら泉中央オアシス整骨院にまでご連絡ください!
泉中央オアシス整骨院
仙台市泉区市名坂字町32-101
TEL:022-375-0157