2015/12/09
こんにちは!
泉中央オアシス整骨院の庄司です(^^)
今日は、姿勢と椎間板ヘルニアとの関係性について書きます。
日頃から猫背など悪い姿勢で過ごしていたり、荷物を持つ時の手が毎回同じ、毎回同じ方の脚上にして組んで座るなど、偏った動作をしている方が多いと思います。
このような状態でいると骨盤や背骨が歪み、背骨と背骨の間隔が狭くなったり、重力からの負担を減らすため生理的に湾曲を作っているはずの背骨が真っ直ぐになってしまったりなど、様々な悪い状態になってしまいます!
腰は負担がとてもかかりやすいため、上記のような状態でいれば、重量物を持ったり、呼ばれて振り返っただけで背骨と背骨の間に存在する椎間板に強い負担がかかることとなり、椎間板が骨に圧迫されたり、飛び出したりして椎間板ヘルニアになりやすくなってしまいます!
椎間板ヘルニアになってしまうと、腰に激痛がはしったり、下肢に痺れや筋力低下などの症状も発症してしまいます!
椎間板ヘルニアにならない為にも日頃からの良い姿勢というのがとても大事になってきます!!
当院では、患者様一人一人に合った矯正治療を行い骨の歪みを整え、椎間板ヘルニアの症状を解消させたり、予防したりしていきます(^_^)/
もし、このような状態である人や、気になる方がいましたら当院にご相談ください(^^)!
精一杯施術してまいります(^^)/