仙台市泉区の泉中央オアシス整骨院には、肩の痛みで来院される患者様も多くいます。
肩の痛みや可動域の低下を伴うものとして、代表的なのが四十肩や五十肩と言われる肩関節周囲炎があります。
肩関節周りの筋肉や靭帯などの組織の変化や炎症などにより、痛みや可動域の制限を起こします。
肩周りには主要な筋肉がとても多く付着しており、可動域がとても広く様々な動きができ、日常生活やお仕事などで大切な部位になります。
そのため、肩に異常がある場合、様々な問題を起こしてしまいます。
肩の動きに対して大事な筋肉は4つあります。
棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋といわれる筋肉があります。
これらは全て肩甲骨に付着していますが、上腕骨にも付着しています。
この上腕骨に付着する部分を腱板といい、年齢とともにこの腱板が炎症を起こしたり部分的な断裂を起こすことで痛みや動きの制限を起こします。
主な症状は、肩を動かすとともに痛みを起こし、腕を上げた時、腕を背中にまわした時にも痛みを起こし、夜間や特に朝方に痛みが強いのも特徴です。
また、急に何の前ぶれもなく肩に激痛を起こしたりする石灰沈着性腱板炎との鑑別も必要になります。
泉中央オアシス整骨院では、手技療法で筋肉をほぐしたり、矯正治療で背骨の歪みを整えて体全体のバランスを整える施術もしていきます!
他にストレッチポールを使っての施術も行いますので、もし、肩の痛みが気になる方がいましたら泉中央オアシス整骨院にまでご連絡ください!
泉中央オアシス整骨院
仙台市泉区市名坂字町32-101
TEL:022-375-0157