2020/06/01
こんにちは!
私たちは日々の生活の中で体を酷使しています。
何かに集中する時やデスクワークといった時、前屈みになります。
その際、身体の前面の筋肉が緊張しています。
本来、仰向けになると重力によって肩や背中が付いているのが通常です。
しかし、前面の筋肉の緊張が強い場合、肩や背中が床から離れて少ない面積に集中して重力がかかります。
これは自然な状態と言えず、常に身体に力が入り続けてしまいます。
これらを良くしていく為には、まず骨格を本来の正しい位置に戻す事です。
本来の正しい骨格はS字のカーブを描く事で体を無理なく支えられるように作られています。
頭蓋骨という重い骨を支え、自由に体を動かす事が出来るのはこのS字カーブのおかげです。
しかし、前屈みの姿勢や足を組む、カバンを持つといった癖により背骨のS字のカーブが崩れてしまいます。
悪化するとカーブが崩れたまま、元に戻らず杖などが必要な身体になってしまいます。
当院ではまず、身体の歪みや姿勢を確認していき一人一人に合わせた治療を、そして患者様に合わせた歪みの矯正などを行なっていきます。
日常生活で硬くなった筋肉をほぐしたい方は泉区の泉中央オアシス整骨院へ