2017/09/01
仙台市泉区の泉中央オアシス整骨院には、手首や手指の痛みで来院される患者様もいます。
手首を含めて、手指は日常的に必ず使う部位になります。
そのため、痛みや痺れ、ダルさを感じると日常生活がとても大変になってきます。
手指の痛みを伴うケガに手根管症候群というものがあります。
手根管症候群とは、手首から手の平にかけて存在する手根管といわれるトンネル状の筒があります。
この手根管の中を通っている腱や神経が圧迫されることで痛みや痺れを発症します。
手に力が入らない、手の平や指先に痺れやダルさを感じる、朝方や夜中に痛みが強くなる、ペットボトルなどの蓋を開けるときに力が入らないなどの症状を感じる方は手根管症候群を疑わなければいけません。
症状が侵攻すれば、痛みや痺れが増すだけでなく、母子球といわれる、親指の付け根の筋肉が衰え、痩せてきたり、親指を小指に近づけるいわゆるつまみ動作が出来なくなります。
手指が使えなくなるだけでも、とても大変になってきます。
泉中央オアシス整骨院では、手技療法や最新電気療法、テーピングなどの施術を行っていきます!
もし、手根管症候群でつらいと感じる方がいましたら泉中央オアシス整骨院にまでご連絡ください!
泉中央オアシス整骨院
仙台市泉区市名坂字町32-101
TEL:022-375-0157