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仙台市泉区でシンスプリントの施術なら泉中央オアシス整骨院

2019/01/05

あけましておめでとうございます!
泉中央オアシス整骨院は、今日から通常営業をしていますので、ケガや交通事故に遭われた方がいましたら泉中央オアシス整骨院にまでご連絡ください!

泉中央オアシス整骨院には、シンスプリントの症状で来院される患者様も多くいます!

シンスプリントとは、繰り返しのランニングやジャンプ動作を過度に行った場合に起こるケガになり、下腿部の内側に位置する脛骨の下1/3に痛みが発症する症状の事をいいます!
そして、この痛みは激しい痛みではなく、鈍い鈍痛のような痛みになっています!

シンスプリントは、過労性骨膜炎や過労性脛部痛、脛骨内側症候群とも言われています!

主な原因は、上記でも説明したように、繰り返しのランニング、ジャンプ動作を過度に行うことで、脛骨の筋肉に過度に負荷が加わって起こるオーバーユース症の1つになります!

発症の要因はとても多く、
過度の運動量・運動時間、運動内容、運動での急なフォームの変更、硬い路面、下半身の形態異常、股関節や膝関節や足首の柔軟性の低下、足首の可動域の低下、などが関係してきます!
下半身の形態異常とは、O脚、回内足、扁平足などのことをいいます!

これらが原因で下腿部にある下腿三頭筋といわれる筋肉に過度に負荷が加わり、柔軟性が失われます。

そうすることで、シンスプリントが起きて痛みを発症させます!

これは、大人の方よりも、体がまだ完全に出来上がってなかったり、部活などで頻繁に運動をしている学生に特に多く起こります!

症状は、徐々に発生する下腿内側部の痛み、運動時痛、腫脹になり、足底筋の抵抗運動によって痛みは増します。

症状にも程度があり、
ステージ1は、痛みが出つつもウォームアップによってその痛みが無くなります。
ステージ2は、ウォームアップで痛みが無くなっても、運動終了時に痛みが増します。
ステージ3は、日常生活時に痛みが無くても、運動中は常に痛みます。
ステージ4は、常に痛みが生じて、日常生活にも支障が出ます。

そして、これを放っておくと硬い筋肉が極度に引っ張られることで下腿部の疲労骨折を起こすことがあります!

シンスプリントは、骨膜の炎症になるため、レントゲンを撮っても特に異常はありません。

泉中央オアシス整骨院では、シンスプリントを起こした場合には、下腿部の筋肉をほぐすために、患部やその付近への手技療法、最新電気電気療法を行います!
また、状態によってはテーピングも行います!

もちろん、施術だけでなく、今後のリハビリの内容や日常生活での運動なども患者様にわかりやすくご説明してまいります!

もし、シンスプリントを起こしてしまった方がいましたら泉中央オアシス整骨院にまでご連絡ください!

泉中央オアシス整骨院では、1人1人の患者様の症状に合わせた施術や説明などを行っていきますので、今年も泉中央オアシス整骨院をよろしくおねがいいたします!

泉中央オアシス整骨院
仙台市泉区市名坂字町32-101
TEL:022-375-0157

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